屋久島の山に登った思い出

私が今まで行った旅行先で特に気に入っているのは屋久島です。この島に住む人たちは一様におおらかで愛嬌があり、とても優しかったです。道を一人で歩いている時に声をかけて車で途中まで、もしくは目的地まで送ってくれる人はたくさんいましたし、一人で定食屋さんに入ると、話しかけてくる隣のおじさんも気さくな人が多かったです。そんな屋久島は自然も豊かです。雨が多い島ですが、幸い私が行った時は一日も雨に降られず、珍しいと言われたものです。そんな豊かな雨が育んだ森が深く広がっています。私はあるツアーに申し込み、山を登ることにしました。そこはそれほど険しい山ではなかったので、道自体はとても楽なものでしたが、途中に屋久鹿と出会うことができたり、青々と茂った苔や、さらさらと流れる小川を見る事もでき、とても素敵な思い出になりました。

屋久島の隠れスポット

私は屋久島に旅行に行った時、ネットや雑誌で色々と情報を調べて行きました。それ以外は現地の人に聞いてお勧めスポットに行こうと思って行ったのですが、観光本でもほとんど書かれていないような所を民宿のおかみさんに聞き、行ってみました。そこに行く時に、歩いて行っていたのですが、突然隣に車が横付けしてきました。とても驚いたのですが、その車に乗っていた妙齢のご夫婦が気さくに声をかけてくれ、なんと、目的地まで送ってくれたのです。それだけでもすごく素敵な思い出になったのですが、目的地のお勧めスポットまで教えてくれました。実際そこに行ってみると、そこは渓流だったのですが、女性が一人岩の上に寝そべって川の音を聞きながら本を読んでいました。私は本当の贅沢がなんなのか、その時分かったような気がしました。そしていつか屋久島に住んでみたいと、心から思いました。

屋久島で太古のロマンを感じる旅

人気のある国内旅行先に、鹿児島県の屋久島があります。ほとんどが山地である五角形の島で、日本とは思えないほどの、濃厚な自然が残されており、1993年には世界遺産に登録されました。海からの風が山々に当たり、たくさんの雨を降らせます。また、南の島でありながら、60センチ以上の積雪が観測されることもあり、水源に困ることはありません。屋久島といえば、屋久杉を思い浮かべる方も多いでしょう。樹齢1000年以上のスギの木を指します。島の過酷な自然に対応しようとして、抗菌性がある樹脂を大量に分泌するため、長寿の木になるとされています。最大のものは、推定樹齢2000年以上にもなるとされている縄文杉です。3000年以上の樹齢とされる大王杉は、島でも最古の木であるとされています。巨大な木を見ているだけでも、自然の力強さと太古のロマンを感じることができるでしょう。

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